
創業 昭和35年
田村畳店
畳工事一式請負
畳替えについて
畳は基本的に畳表・畳床・畳縁を縫い合わせてできています。

畳表
畳縁
畳床
◆畳表
畳の表面、一番上側の直接肌に触れる部分です。
イグサという植物を綿や麻の糸で織り合わせたものです。
近年は、天然のイグサの畳表の代替品で化学表や和紙の畳表もあります。
◆畳縁
畳の表と床の縫い付け部分を隠すために取り付けられる「へり」「ふち」です。 畳表の角の摩耗を防ぐため、畳を敷き合わせる際にできやすい隙間をしめるなどの役割があります。
◆畳床
畳の芯になっている部分です。むかしはわらを圧縮して固められてできたワラ床が使用されていましたが、今では大半のものが化学床、(木片チップを固めたもの)とポリスチレンフォームでできてます。

表替え価格
新畳価格
(一帖単価)
●No.4 4,800円(税込)
価格と商品のバランスが良い畳です。
●No.3 6,500円(税込)
頻繁に畳替えするお部屋に。
●No.2 8,000円(税込)
色々なお部屋に幅広く。

内装
●襖張り替え(面)
4,500円~(税込)
●障子張り替え
4,000円~(税込)
●網戸張り替え
4,500円~(税込)
畳を張り替えるタイミングは?
「畳替え」は、3種類に分類することができます。畳の状態によって使い分けられます。
畳表を新しいものに
取り替える
表替え
目安 : 約3~10年
畳が日焼けして色が変わったり、いたみが激しくなったら、畳床はそのままで畳表(ゴザ)だけを取り替えます。中心部にある芯は取り換えずに再利用をします。表面が新しくなる為、見た目は新品同様になります。
●No.4
4,800円(税込)
●No.2
8,000円(税込)
●No.3
6,500円(税込)
●No.1
9,500円(税込)

畳表を裏返して使う
裏返し
目安 : 約3~5年
畳表(ゴザ)を裏にして使用する事をいいます。今まで使っていた畳表を裏返すので一番手軽にできる張替えの方法です。
●3,800円(税込)

畳をまるまる新品に新しくする
新畳
目安 : 約10~20年
芯の部分の劣化は畳の上を歩いていてフワフワするような感覚ができてきたら劣化している可能性が高いです。使い方にもよりますが10年~20年程度使用した畳は新畳で張替えする事をお勧めいたします。
●No.4
10,800円(税込)
●No.2
14,000円(税込)
●No.3
12,500円(税込)
●No.1
15,500円(税込)
※金額については変動があるため、お問合せ下さい。

内装工事
襖張り替え(面)、障子張り替え、網戸張り替えられます。
襖張り替え
紙が日焼けして茶色くなってきたら張り替え時です。襖本体の枠が経年劣化により曲がってしまっている、また張り替えの紙の張力に耐えることができない時は、程度により張り替えも可能ですが本体交換が望ましい場合があります。

障子張り替え
以前は大掃除の日に毎年張り替えるのが通例の障子。今現在はお客様の環境にもよりますがおおよそ2年~5年程度で張り替えしたほうが好ましいです。障子は優しい光を楽しむものなので、日焼けシミなどがあれば是非張り替えしてみて下さい。爽快な気分になります。

網戸張り替え
穴が開いた、破れた、レールとの接触部の車が壊れた、建付が合わなくなった、虫が入ってくる等の症状は交換をお勧めします。またお隣から丸見えなので外から見えにくいタイプがいいという方もマジックタイプがあります。最近はこう言った形で劣化前に新しいタイプに張り替えすることも多いです。
